ワクワクする「名言」で1ミリ前進

毎日を1ミリでもワクワクに。気楽に読める内容です。

人生最後に持っていけるものとは?

人生最後の日はなかなか想像できないものです。


もしくは想像したくない、という気持ちもあるかもしれません。自分がこの命をつかって何を行いどう生き抜くのか?


人生最後の日、できればガッツポーズして死ねたらいいですね〜。


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ひすいこたろうさんの書籍の巻頭にはこう書かれています。


命とは「時間」のことです。

こうしてページをめくる間にも、あなたの寿命は縮まりました。

100年後、あなたはこの星にいません。


死ぬと決まっているのに、なぜ、僕らは生まれてくるのでしょう?


人生の最後の瞬間、これまで得たモノ、すべてを手放すのが人生のゴールです。


しかし、人生最後の瞬間、持って還れるものがひとつだけあります。


それが…「思い出」です。


人生最後の日、あなたはどんな「思い出」を持って還りたいですか?


『人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方』A-Works

人生最後の日に ガッツポーズして死ねる たったひとつの生き方


人は裸で産まれて、死ぬ時には地位も名誉も財産も、何も持てず死んでいきます。


その時、唯一持てるのが思い出。


だとすれば家族との思い出、友人との思い出、はたまた今はこんなに苦しいことでさえも、最後には全部良い思い出にしちゃえばいい!


今を精一杯生きればそれは必ず思い出になるから。

 

重松清さんの名言
『ほんとうに悲しいのは、悲しい思い出が残ることじゃないよ。思い出がなにも残らないことが、いちばん悲しいんだよ』


あなたの毎日がワクワクに溢れますように。