嫌われる会話で退屈されるベスト1はこれ!!
【退屈な会話=リーダー失格!?】
お客様だけでなく、仲間内でも人に嫌われる会話というのがあります。
いったいどんな会話が人に嫌われると思いますか?
自慢話?
落ちのない平凡な内容?
無駄に長い話?
米国ノースカロライナ州にあるウェイク・フォレスト大学の心理学者マーク・レアリー教授たちはこの「会話の退屈さ」について分析を行ったそうです。
(すごいこと調べる人もいるもんですね~)
教授たちは、297名の大学生たちに、「どういう時に退屈するのか?」という状況を沢山思い出させ、それを統計的に分析し、共通する要素を発見したというのです。
いったいどんな内容なんでしょう?
気になりますか?
気になりますよね?
調査の結果、最も退屈させるのは、
「絶えず文句ばかりを言い、同じ話の繰り返し。いわゆる自己中心的な会話」
であったというのです。
自慢話や、平凡な話などもうんざりさせられますが、やはり一番退屈なのは、同じ話を聞かせれる事だというのです。
さらに嫌われる会話要素の含んだ会話をする人は
「リーダーとしてついていけない」
とバッサリと評価を下されたようです。
つまりこれは、よく飲み屋で交わされてる会話ということじゃないですか!?
飲み屋での会話はお互いが人の話を聞かずに、愚痴が繰り返されていることありますね~。
それで本人はストレス発散しているようでも、実はさらにストレス積み重ねになっていることも。
精神衛生上、よいリーダーは建設的な会話をしていくのが求められるということですね!
っと、偉そうに書いている僕ですが、飲み会の翌朝、
「昨日帰ってきた時に、その話聞いてますけど・・・」
と奥さんにいつも言われているのは秘密にしておきます。。。
デール・カーネギー氏の名言
『自分に関心を持ってもらうために2年間費やさなくても、他人に関心を持てば、2週間でより多くの友人を作ることが出来る』
自己中でなく、周りのメンバーに関心を持てる人間になりたいものですね!!
あなたの毎日がワクワクに溢れますように。