人生最後の瞬間に思うこと
【働きマンってご存知ですか?】
マンガのタイトルなんですが、ある本でこの部分が紹介されていました。
この言葉は、 ひょうひょうとしている新入社員の言葉に対して、主人公がつぶやく言葉だ。
仕事ってのはまま大変なものだが、ときに「やっててよかった」と思える瞬間があって、それが仕事を続ける原動力となる。
私もまた、仕事したな って思って死にたいくちである。
引用:『一歩先の仕事力』小阪裕司著 PHP研究所
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仕事と人生、深いテーマですね。
わざわざ区別しないでも良い部分でもあるかもしれません。
純粋に誰かが喜んでくれる、それだけでうれしいこともあります。
それが仕事であれ人生であれ、「やってよかった」と思えることもあります。
逆に「やらなきゃよかった」もあるかも知れません。
すべて含めて人生を後悔しないようにしていく。
そんな選択をしていきたいものです。
チャップリンの言葉に
『人生はクローズアップで見れば悲劇。ロングショットで見れば喜劇』
というのがあるそうです。
人生の最後の瞬間、僕の人生は喜劇(人を喜ばせる人生)だったなと思って死にたいな。
あなたの毎日がワクワクに溢れますように。