ワクワクする「名言」で1ミリ前進

毎日を1ミリでもワクワクに。気楽に読める内容です。

宝を毎日味わう方法は・・・図書館⁉️

子供たちが通う幼稚園の図書室でこんな本があったので借りてみました。

早速引用から。

 

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

 

かりに小学校くらいまではあまり勉強していなくても、「読書量の貯金」がたっぷりある子は、小学校高学年や中学校くらいで本気になったら、ぐっと後伸びするのです。


「本をよく読む」とは「勉強ができる」と言い換えてもいいくらいです。


「読書」と言いましたが、自分で字を読めるようになる前は親が主に絵本を「読み聞かせ」することになります。


これはもう、早ければ早いほどいいのです。


読み聞かせをたっぷりすることで、脳にたくさんの刺激が与えられます。


また、自然に言葉になじんでいきます。


厳密に言うと、日本語の音になじんでいきます。


「あ、い、う、え、お」と文字を書かせて覚えさせるまでもなく、「特別なことなど何もしていないのに・・・」と驚くほど自然な流れとして、日本語に対する認識を高めていきます。


その後成長して、読書習慣がつくかどうかも、この時期どれだけ読み聞かせで本に親しんだかが大きく関わってくるのです。

 

 

学力は自分の努力などもあるので、特に意識はしていないのですが、ウチも子供たちに、できれば読書好きにはなって欲しいな〜と思っていました。

 

でも、可能なら絵本もたくさん買ってあげたいですが、予算と設置スペースも残念ながら限りがある。

そこで、この本の中に書かれていた方法を試してみたんです。 

 

それは図書館の活用。

これまでも図書館には時々いってましたが、気にいったのを1冊借りてくるくらいでしたが、本には『まとめて大量に借りてき、リビングに常に本がある状態にする』とよいとありました。

 

そこで借りられる限度の全部で18冊、まとめて本人達に自由に選ばせたところ、嬉々として図鑑や絵本を選んできました。

 

その効果は凄くて!

なんとあんなにテレビで毎週ポケモンドラえもん時間を楽しみにしていたのに、

「見なくていい、本読む!」

と言うんです。

 

最初はその日だけかと思っていましたが、寝る前の本読み習慣が、あっと言うまについてしまいビックリです。

子供心ですのでいつ変わるかは分かりませんが、なかなかよい習慣になっております(^o^)

 

 
ウォルト ディズニーの名言

宝島の海賊たちが盗んだ財宝よりも、本には多くの宝が眠っている。

そして、何よりも、宝を毎日味わうことができるのだ。

 

 

読書しても立派なリーダーになれるとは限りませんが、立派なリーダーのほとんど全員が、読書家なのは有名ですね!

 

読書習慣を常に意識して行きたいものです。

 

 

あなたの毎日がワクワクに溢れますように。