人を惹きつける魅力のオーラを身につけるには!?
【他人を喜ばせる力】
チームのミッションは「目の前の人を笑顔にする」としています。
笑顔にするためには、まず先に笑顔をだし、喜ばせることで笑顔になる。
喜ばせるためには笑顔が必要ですし、そのためには『行動』が大事になってきます。
どれだけ多くの行動することができるか?
もっと笑顔にする方法を考えることで、もっと喜ばせることができる。
喜びのタネをまけば、いつかそれが実り、キラキラと笑顔輝く人になれますね!
本日はそんなタネまきを常にしている方の書籍を引用させていただきます。
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「あの女優さんって、キラキラしてて、すごいオーラがある。魅力的だよね」
なんてこと良く言いますよね。
そういう人を惹きつける魅力っていうのは、どうしたら身に付けることができるんでしょう?
その方法は、ズバリ・・・・
「人を喜ばせること」
たったこれだけなんです。
ちょっとその仕組みってのをご説明しましょう。
人間は誰しも「良心」を持っています。
これがとってもよくできていて、「人を喜ばせたら、自分もうれしい」っていう仕組みになっているんですね。
で、この良心の方向に従って、どんどんどんどん人を喜ばせるんです。
家族、友人、会社の上司、同僚、恋人・・・、そうすると自分もうれしいのですから、心がだんだん豊かになっていきます。
心が豊かになると、どんどん人は輝いていきます。
すると、人を喜ばせた数がたまってたまって、ある時それがふわっと外側に溢れ出て、その溢れた輝きが、人を惹きつけるオーラになるという訳なんです。
俳優やコメディアン、スポーツ選手の方々は、テレビなんかを通してたくさんの人を喜ばせているでしょう?
だから、オーラがすごいって言われるんですよね。
でも、普通の人も同じです。
周りの人をどんどん喜ばせる生き方をしましょう。
あなたの良心が喜んで、どんどん輝きが増してきますよ。
でも、こんなお話しをすると、「人を喜ばせる」なんて、難しくてできない、どうやったら人を喜ばせられるかわからない方が、なぜか続出しちゃうんですね(笑)。
人を喜ばせるのって、とっても簡単なんですよ。
そんなこと、本にわざわざ書かなくってもいいって言うくらい、当たり前のことばっかり。
たとえば、「いつもニコニコしていること」。
たったそれだけのことでも、本当にそれができている人はそれだけで、とっても魅力的でしょう?
皆さんはね、もっともっと本気で「モテる人」になりましょうよ。
商人っていうのは、同じお客さんに、何度も何度も足を運んでいただくために、どんどん「人を喜ばせる」知恵を絞っていくんです。
これが「あきんど感覚」なんですね。
「まず先に人を喜ばす」
あきんど感覚で一番大事なポイントっていうのは、この「まず先に」、これなんです。
種まきと一緒ですよね。
自分から先に「喜び」を配ること。
なのに、タネもまかないうちから「収穫しよう」ってことばかりに気をとられてしまうサラリーマンの人ってけっこう多いんですよ。
逆なんですよね。
参考出典:『まずは人を喜ばせてみよう』プレジデント社 書店「読書のすすめ」清水克衛著
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清水店長はお客さんをファンにさせる方法として、『NWB』だと言っております。
Nは泣かす、Wは笑かす、Bはビックリさせる
読書のすすめでは、お客様の悩みや必要な事を聞きだし、その方にあった本をおススメします。そこには感動が溢れてNの「泣かす」が生まれます。
また、トークや会話でのWの「笑かす」ことで親近感が当然生まれますし、時には本屋なのにビールを出してBの「ビックリさせる」ことでお客様の心を掴んでしまっています。
また、スティーブジョブズも
「消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成するころには、彼らは新しいものを欲しがるだろう」
「絶対にマネのできない、マネしようとすら思わないレベルのイノベーションを続けろ」
と語っていたそうです。
お客様の要望を聞き、それを満たす提案だけでは喜ばせるまではいきません。
「お客様は本当はこういう商品を求めていたんではないですか?」
と自信をもって提案し、体験を提供することで初めて喜んでもらえます。
そんな人を笑顔にする、喜ばせる力を身につけていきたいものです。
あなたの毎日がワクワクで溢れますように。