ワクワクする「名言」で1ミリ前進

毎日を1ミリでもワクワクに。気楽に読める内容です。

お客様はどんな時に満足感を覚えるのでしょう?

【仕事楽しんでますか?】

 

先日お会いした友人はまさに「今」を楽しんでいました。

「いくらお金を積まれても、今はその仕事を続けていたい!」

そんなことを語ってくれました。

 

そんな風に思えるって素敵なことですね。

では、そのような仕事観はどこからくるんでしょうか?

 

そのヒントはこういう事かもしれません。

本日参考にさせていただくのはファンも多い、斉藤一人さんの「微差力」という本です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すべての成功とは、期待以上。


期待通りは、普通です。
期待以下は、消えていくしかない。

 

期待以上で、はじめてプロなのです。

「期待以上って、たいへんですね」じゃありません。

 

期待以上がおもしろい!!

 

常に微差、微差、微差でいいから、常に上にあげればいいのです。

どんな仕事でも、それをやって、はじめて面白くなってくるんですよ。

 

「たいへんだ」と言う、あなた自身、人には常に期待以上を求めているでしょ?

 

お店に行くときだって、期待して行きますよね。
それで、期待通りだったら、まあまあ納得して帰るけど、期待以下だったらがっかりするじゃないですか。

 

映画を見に行くのだって、なんだって、そうしてますよね。

人に期待以上を求めるのなら、自分だって、人に期待以上のものを出した方がいいですよ。

 

期待以上。
どれくらい相手を喜ばせられるか。
どのくらい相手を感動させられるか。
これにつきます。

 

参考引用出典:『微差力』斉藤一人著 サンマーク出版

f:id:piropirosurf:20160306225638j:plain

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

天使の美容室と言われる北九州の美容室バグジーの久保さんがおっしゃっていたのですが、CSポイントの1つとして、

「お客様は手間をかけてくれることに満足感を覚える」

というのがあります。

 

期待以上を0から作り出すのはとても難しく感じるかもしれませんが、ちょっとのひと手間で期待以上を生み出せると考えれば愉しくなりそうです。

 

名刺だったら、相手に合わせて一言手書きメッセージを入れるとか、その方に合わせたワンポイントアドバイスを付け加えるとか。

また上司から「ココ掃除しておいて」なんて頼まれたら、頼まれた以上の範囲まで掃除しておくだけでもいいのだと思います。そんな微差でも十分。

 

 

期待以上をしたことで、相手が驚いたり、その上喜ぶのを想像するのは愉しいもの。

 

そんな微差の積み重ねで期待以上を提供することを習慣にしていく、それだけでも今よりもっと、充実した毎日が過ごせるはずですよね!?

 

 

あなたの毎日がワクワクで溢れますように。