読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ワクワク的「名言」リーダーシップ

あなたの毎日を1ミリでもワクワクに。気楽に読める内容です。

22日発表の理想の上司は・・・・。

【あなたの考える理想の上司はどんな方でしょうか?】

 
よくメディアでは「理想の上司は?」みたいなアンケートがありますよねー。
 
ちなみに最新版↓
明治安田生命が2月22日に発表した「理想の上司」アンケートで、元プロテニスプレーヤーでタレントの松岡修造さんと、俳優の天海祐希さんがそれぞれ男女の1位になった。】
とのことです。
 
 
果たして【自分は理想の上司だ!】と言える自信がある方ってどれぐらいいるのでしょうね〜?
 
どのような上司であれば、部下のモチベーションを高めることができるのでしょうか?
どのような上司であれば、部下は自ら動き出すのでしょうか?
 
 
その答えは、日本メンタルヘルス協会の衛藤先生の著書にはこう書かれていましたので引用させていただきます。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
答えは、明確です。
 
「あんな人間になりたいな」と部下に共感できるような上司になることです。
 
つまり「魅力」ある上司にならなければ、部下に動いてもらうことはできないのです。
 
部下が憧れるような上司になるためには、二つの条件が必要です。
 
一つは、その上司が人間的に優れていること。
 
もう一つは、部下の心の充足を満たしてあげられるように努力していることです。
 
人間的にすぐれている上司とは、前向きに仕事に打ち込み、人生を心から楽しんでいる上司です
 
また、部下にやさしさを与えられる上司です。
 
日々笑顔を絶やさなかったり、懐が大きかったり、部下の納得のいく上司です。
 
もし部下が納得できなかったら、なぜ納得できないのかを聴いて、心から納得してもらったうえで動いてもらう。
 
こういうリーダーシップは大切になります。
 
間違っても、部下を力で押さえつけたり、理屈だけで負かそうと思っていません。
 
部下の心の充足を満たしてあげる上司とは、部下の自己実現を支援してあげるように努力する上司です。
 
生きがいを持ちたいと思っている部下の気持ちと組織の将来を上手くリンクさせてくれる。
 
部下をどうしてあげたいのか、部下の夢を叶えてあげるためには自分がどう行動すればよいか真剣に考え、、組織の方向性を一致させるように努力します。
 
この条件が備えることができれば、部下は必ずその上司についていこうと思うものです。
 
「あれだけ僕らのことを理解してくれる上司なら、間違ってもいいじゃないか。とにかくついていこう」
 
と思われることが、人を動かす時の一番の魅力になります。
 
引用出典:『上司の心理学』 衛藤信之著 ダイヤモンド社

f:id:piropirosurf:20160226011538j:plain

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『「魅力」ある上司にならなければ、部下に動いてもらうことはできない

 

いかがでしょうか?魅力のある上司になれていますでしょうか?

 

 

つい先日ある会社の社長さんからこんな実体験をお聴きしました。

 

会社があまりうまく行っていない時期があったそうです。

 

その頃はうまく行っていない理由を部下のせいにしていたそうです。

仲間と飲んでは、

「ウチの社員は全然使えない!仕事もしない!」

と愚痴ばかり。

 

そして社員に対しても直接

「もっと働け!霞が関では夜中でも煌々と明かりがついていたぞ!お前ら今の倍は働け!」

 

「このままじゃ、ウチは倒産だ!お前ら仕事がなくなるんだぞ!」

 

と脅しに近いことまで言っていたそうです。

 

 

 

そんな最悪な状況の会社が、現在では180度かわって業績も好調、人間関係も最高の会社に変身してしまっています。

何が起こったか?気になりますよね!?

 

 

 

業績が悪いまま、その一年が終わろうとする時の忘年会。

 

恒例のGOOD&NEWの年間バージョンを行ったそうです。

その時、全社員が順番に話ていくのですが、みんな会社の業績が悪いのに、そして社長からも罵倒されているはずなのに、出てくる言葉が、

「営業でこんないい事がありました!」

「仕事でこんな嬉しい体験をしました!」

と言ってくれる。

 

 

それを聞いていてついに社長は気づいたそうです。

最後、自分が話す番になった時、

 

「みんな、申し訳なかった!業績がこんななのに、みんなはこんなに仕事に打ち込んでくれている。会社をこんな状況にしたのは社長である俺だ。みんなを責めて申し訳なかった!許してくれ!」

 

とまさに裸の心をさらけ出し、心から謝ったそうです。

 

そしてその後もう二度と社員の前でマイナスなことを言うのをやめたそうです。

社員の良い点を見つけては褒める、というスタンスに自然と変わっていったそうです。

 

すると、社員は自主的に動くようになり、

「社長、ここはこうするともっと良くなると思うんです!」

「こんなセミナーがあるのですがどうでしょう!?」

と、どんどん提案がでるようになり、それにしたがって業績が急回復していったと言います。

 

最近では社長が駅の売店でマンガ「モーニング」を買う横で、社員が雑誌「プレジデント」を買う!みたいな状況だそうです(笑)

 

まさに

『僕らのことを理解してくれる上司なら、間違ってもいいじゃないか。とにかくついていこう』

という尊敬できる上司になった瞬間、社員の気持ちも変化したのだと思います。

 

理想のリーダー像は一つではないと思います。

それでも人間力、つまりは自分を飾らずありのままで接してくれ、方向性を示してくれる、そんな人にみんな魅力を感じるのだと思います。

 

自分らしく、人生を心から楽しむ。そんな人生を歩んでいきたいものですね!

 

 

あなたの毎日がワクワクで溢れますように。