ワクワク的「名言」リーダーシップ

あなたの毎日を1ミリでもワクワクに。気楽に読める内容です。

矢沢永吉さんは好きですか?

矢沢永吉さんのリーダーシップ??】

 
本日はこんなリーダーシップ、かっこいいなぁ〜‼︎という、ミーハーな内容です。。。
 
リーダーシップって一言で表されますが、実際には人それぞれ、千差万別、個性があるもの。
 
「俺について来い!」もあればサーバントリーダーシップと言われるような、周りを支えつつ作り上げるタイプなど様々。
 
そこで、今回は以前読んだ本ので、凄く印象に残ったエピソードを紹介します。
クリエイティブ・ディレクター、箭内道彦さんの部分より引用です。
 
                                  

矢沢永吉さんのプロモーションビデオやCDジャケットの制作もやらせてもらっています。

 
矢沢さんは、とにかくすごい人です。
 
僕が初めてプロモーションビデオの企画を矢沢さんに持っていったときのことです。
 
 
僕の説明をじっと聞いてから、「箭内さんすみません。この企画、矢沢まったく理解できません」と言うんですね。
 
そうすると僕は普段の癖で、すぐ相手の言うことに従いますから(笑)、「しまった、作りなおしてきます」と言いそうになる。
 
でもそこで矢沢さんは、「これ、理解できないから矢沢にやらせてください」と言うんです。
 
矢沢さんは「わかることはやりたくないんだ」と言うんですね。
 
 
それってすごいなと思うと同時に、まったくわからないことを矢沢さんにやってもらうわけですから、「つまり僕が全部責任をとって良いものにしないといけない」ということなんです。
 
「絶対に矢沢さんがかっこ良く見えるように、オレが死んでもがんばらねば」と思いました。
 
 
矢沢さんは、初対面の僕の名前を、自分を矢沢と呼ぶのと同じくらいの数、呼ぶんですね。
 
「矢沢はこう思うんです。どう思いますか箭内さん」って。
 
 
あの矢沢永吉が僕の名前を、ちゃんと目を見て1分間に2〜3回くらいのペースで呼び続けるんです。
 
もうそのうちに「この人のためならタダでもいいから働いてあげたい」と思ってしまうんです。
 
 
さらに矢沢さんは打ち合わせのあとで、「箭内さん、矢沢の船に乗ってくださいますか」って言うんです。
 
「そんなこと言われたらちょっと断れないですよね…」って言ったら、「うれしいな。箭内さんが乗ってくれるなら、ボイラー室で汗かきます」と返してくるんです。
 
こういう一つひとつの言葉が矢沢さんの味方やファンを増やしていくんだなと思いましたね。
 
 
そのときの打ち合わせでは、1時間のうち58分は矢沢さんが話していました。
 
途中で矢沢さんもそのことに気づいて「箭内さんすいません。今、矢沢だけがしべっちゃってます」と言うんですね。
 
でも、「箭内さん。ただ、今日はそうさせてください」って言うんです。
 
 
「今、多分箭内さんの頭の中にいろいろなアイデアが浮かんでいるはずです。でも、今はそれを言わなくていいです」と。
 
「家に帰ってそれをメモして、次に会うときに矢沢のところに持ってきてください。それを矢沢は見ないでオッケーします」
 
…この矢沢さんの言葉に僕はしびれました。
 
 
とにかく矢沢さんの人との向き合い方はかっこいいと思いました。
 
参考出典引用:『考える力をつくるノート』中、箭内道彦さんの章より 講談社

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いかがでしょう?
矢沢栄吉さんのファンではありませんが、痺れてしまいます。
 
「自分の船に乗ってくださいますか?」とは言うリーダーはいるかと思います。
 
しかし、「嬉しいな、あなたが乗ってくれるなら、ボイラー室で汗かきます!」
 
とまで言えるでしょうか?
 
それを大御所にまで上り詰めている、矢沢永吉さんが言えるって言うのが凄くステキだな〜。
 もちろんリーダーシップを意識しているわけではなく、生き方が矢沢流なんでしょうが、まさに在り方なんだなと。
 
会う人を魅了し、仲間にできる力って、凄く大切なことですね。
そんなリーダーシップ身につけていくには日々精進あるのみですね!
 
 
あなたの毎日がワクワクに溢れますように。