ワクワクする「名言」で1ミリ前進

毎日を1ミリでもワクワクに。気楽に読める内容です。

良い人生をおくるためにも良い人に囲まれていたい

長く生きていればいるほど色んなタイプの人がいる事に驚きます。 色々な考えがあるのは当然で、様々な考えや性格の人と出逢うことは大切ですが、それでも長く付き合っていく際には良い影響を与え合える関係の人達に囲まれていたいものですね! ジェームズ・…

『気配り』『心配り』が人を動かす

「何を言うかよりも、誰が言うか」などと言われることもありますが、内容よりもその人に対する信頼だったり、人間力だったりによる部分が大きいのは確かです。 ホイチョイ・プロダクションズさんの書籍ではその部分を「気配り」にフォーカスして示してくれて…

ポジティブに変換するマジックワードは・・・

物事を俯瞰してみる、視座を高くしてみるなどする事で新しい発見や、気づきが生まれることが良くあります。ただ、それを自分自身に向けても、客観的に冷静にできるというのは、なかなか難しいかも知れません。 このポイントを茂木健一郎さんは「メタ認知」と…

欠乏マインドの考え方は信頼を失う

「7つの習慣」の第4の習慣「win-winを考える」の中で「豊かさマインド」と「欠乏マインド」という概念が登場します。 ちなみに「豊かさマインド」とは、この世にはすべてのものが全員に行きわたってもなおあまりあるほどたっぷりとある、と考えるパ…

当たり前は当たり前じゃなく一期一会の奇跡

本日3.11東日本大震災より10年ですね。 いつも身近にいる人がいつまでもそばにいるとは限らない。普段感じる当たり前が実は当たり前なんかじゃないと言うこと。 頭では分かっていても、その時の感情だったりでついその事を忘れて、素っ気ない態度をとったり…

ディープチェンジは覚悟と勇気と行動が不可欠

このとてつもなく変化が早い時代において、取り残されない為、またそこで生き抜く為には変化する勇気が、個人にも組織にも必要かもしれないと思わされます。 それも表面だけ合わせるとか、ちょっと変わるレベルでなく、根本から変わること=ディープチェンジ…

生きがいの中にこそ、人生の快楽の源がある

仕事に生きる人、趣味に生きる人、はたまた学び自体を生きがいにしているなど、何かに生きがいを感じている人は決まって輝いていますね。 美輪明宏氏さんは生きがいの数が多いほど、人生は豊かになるとお話されてます。 快楽を得たいという思いは、誰にも備…

人生は尻すぼみ型より末広がり型のほうが幸せ

「苦労は買ってでもしろ」などと言われますが、末広がりに大きく成長していくためにも、常にチャレンジし、緩やかにでも成長していくことは大切と思います。 良い時と悪い時の上下運動が激しい人生を好む方も中にはいるかと思いますが、ギャップの大きさに身…

時に読書は人生の軌道修正を可能にする

多くの人が、本を読んだ方がいいと言います。 自分も子供たちにはなるべくゲームじゃなくて本を読んで欲しいと言っていますが、なぜ本を読むとよいのか?うまく説明できていない気がしています。→だからあまり本を読まないのか〜? 本田健さんによると、仮に…

金儲けより人儲けをできる生き方が素敵

人を大事にして、繋がりをたくさんもっていて、皆から愛されている人。そんな行動をできる人を「人儲け」ができる人と呼ぶそうです。 「お金儲け大好き!」というとなんとなくイメージ悪いですが、「人儲け大好き!」はちょっといいですね!(笑) ヨシダソ…

世の中の人すべて、師匠でない人はいない?

一般的に自分の尊敬する方、リスペクトする方を称して、「メンター」とか「師」または「師匠」などといいますね。 その師匠ですが、平澤興さんのお話の中では『プラス師匠』と『マイナス師匠』があるといいます。 師匠には二つありまして、よいことをするの…

目には見えなくても、相手には伝わってるかも?

目には見えていなくても、心を込めた動作は相手に伝わっているようです。 そんなエピソードは元CAさんの三上ナナエさんの書籍より 先日、訪問販売をしている女性がインターホン越しに一所懸命何かを説明しているのを道端で見かけました。断られてしまった…

いくつになっても自分の可能性を信じたい

もう歳だから、、、と行って諦めていることありますか? いくつになっても新しいチャレンジするのに制限はほとんどないはず。 それにも関わらず、「今からチャレンジするのはな〜」と自分で自分にストップをかけてしまったりすることもあるかも知れません。 …

魅力的な人になるシンプルな方法

昨日に続いて「自己重要感」のお話です。 生きていると自然と評価される機会は出てきます。本来なら外からの評価など気にしたくないものですが、それでも気になっちゃいます。多少なりとも。。。 ただ評価と考えず、相手にとって魅力的な人ではありたいもの…

自己重要感から見える人を喜ばせるヒント

相手からの一言につい「カチン!」と来てしまうことありませんか? 僕の場合は特に自分の子供から言われたことに「カチン」ときてしまい、後で後悔することが良くあります。。。 その都度人間が小さいなーっと。 さて、相手からの言葉に「カチン」とくるのは…

言葉を変えると生き方まで変わってくる

日本には古くから『言霊』と言われ自分の発する言葉が現実に影響すると言われていますよね。 自分の状況に合わせて適切な言葉を発することも大事ですが、言葉を先に変えることで自分自身をコントロールできるということも忘れては行けないと思わせてくれるエ…

天職とは?の答えは

世の中にはたくさんの仕事があり、この時代新しい仕事もどんどん生まれています。 そんな中で今、目の前にあるつまらない仕事ではなく、もっと自分にあった仕事が他にあるのでは?と考えたことある人も少なからずいるかも知れません。 しかし、どんな仕事で…

物事を重く考えるのか、軽く考えるのか?

まわりの人のSNSだけを見ていると名場面が切り取られていてキラキラが溢れている。それと比較して自分は、、、と思うと自分を見失いがちになり時々落ち込むことも。。。 しかし実際にはまったく悩みのない人はほとんどいないと思います。多かれ少なかれ誰し…

一日一日の生き方を考えさせられます

その生き方において多くの人に影響を与えた吉田松陰さん。 現代においても学ぶべきところがたくさんありすね、渡部昇一さんの書籍にもエピソードを通してその『生き方』が書かれております。 安政元年三月二十八日、吉田松陰が牢番に呼びかけた。その前夜、…

運のいい人ほど肩の力が抜けている

運が良い悪いというのは人それぞれ運の総量が、決まっているのでしょうか? 松下幸之助さんは面接で、自分は運がいいと言う人を採用基準の一つに採用していたと言う話しも聞いたことがあります。 そんな運について、運のいい人の特徴をリチャード・ワイズマ…

横浜美術館は家族で楽しめました

3月から2年以上の長期休館になる横浜美術館に家族と行ってきました。 絶対小学生の子供たちはゆっくり観ていられないだろうから一緒に行くつもりなかったのですが、数日前にふと尋ねると「すごく興味ある!行きたい!」と言うのでビックリ。 こういうのも自…

今日は〇〇回目の誕生日

本日は〇〇回目の誕生日です。もう回数を数えないことにしています(笑)SNSがあるおかげでたくさんの「おめでとう」をいただくことができてとても幸せです。一人じゃないんだと嬉しさを味わうことができています。 志賀内康弘さんの著書より誕生日に関して…

普段どんな言葉を自分に聞かせていますか?

ひとりごとって結構出てませんか?僕は気をつけていないと無意識に「んー、疲れた」とか口走っていることがあります。あと、何かしようとすると「よいしょっ」って、年ですね(笑) このひとりごと、意外と周囲の人に影響をあたえているかもしれません。そん…

ワクワク&イキイキはペアで!

日々モヤモヤしている時や、なんかやる気が出ないなーって時ありますよね?そんな時皆さんはどんなふうに気持ちを切り替えているのか、そのコツを知りたいです。 さて明治大学 文学部教授齋藤孝さんによると人生(特に後半戦)を充実させるポイントとして、「…

人を動かすことのできる人ってどんな人?

皆さん人を動かす(動いてもらう)ことのできる人ってどんな人でしょうか? 僕のイメージでは常に先頭に立って指示をおこない、皆に自分の考えを浸透させて導いていくってイメージでした。 しかしHonda創業者、本田宗一郎さんはこのように話されています。 人…

魅力的な人になる第一歩は・・・

いつもキラキラ輝いていて、僕の尊敬する人々はみんな、『ギブ&テイク』ではなく、『ギブ&ギブ』で愛の心を常にもっています。なんでだろう???······················································きっとその理由は幸せでいるために必須だと分かって…

他責の人から、自分が源泉と考えられる人へ

スポーツで試合後インタビューでは「仲間の助けがあったから!」や「支えてくれる人達のおかげです!」という方がすごく多いですよね! 逆にうまくいかなかった際には「自分の努力がまだ足りない部分がわかりました!」と自分に矢印を向け改善に向かっている…

「挑戦するのが怖い」の代わりに「どうなるか分からない」と言ってしまう

実に5年ぶりにブログ再開です。 とくに気負わず気楽にやっていけたらなーと思います。 何年後かに子供たちが読んでも良い内容を意識して(笑) 再開の引用第一弾は大好きな作家 喜多川泰さんのお話より引用。もう10年以上前の本なのに今にピッタリ!! 一つ…

何歳まで働きましょうか?

先日セミナーで聞いた話によりますと、以前「きんは100歳、ぎんも100歳」で100歳は珍しいものでしたが、今はもうすぐ7万人もの人々が100歳を超える時代だそうです。これはまだまだ伸びていく。 これは今後、定年の在り方自体も変わってゆくことだと思いま…

それって意識高い系?

世の中、活字離れが加速しているなどいいますが、 読書はみんな好きじゃないという事。実はそのことは江戸時代末期から言われていたとは驚きです。こちらから引用させていただきます。 『1年後に夢をかなえる読書術 ビジネス書の底ヂカラを引き出そう』 間川…